「世界の平和に貢献」明記=戦後70年談話―安倍首相会見 その他 2015年01月05日 安倍晋三首相は5日、三重県伊勢市で年頭の記者会見を行い、今年8月の終戦記念日に合わせて発表する戦後70年談話について、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしていくのか、英知を結集して考えを書き込んでいく」と述べた。過去の反省を踏まえ、世界の平和と発展に一層貢献する姿勢を打ち出す方針だ。 首相は戦後の70年間について「日本は先の大戦の深い反省と共にひたすらに自由で民主的な国家をつくりあげてきた。アジアや世界の平和と発展のためにできる限りの貢献を行ってきた」と説明した。 その上で「次なる80年、90年、100年に向けて積極的平和主義の旗の下、一層貢献しなければならない。その明確な意思を世界に向けて発信したい」と述べ、談話などで日本の基本姿勢を明らかにする考えを示した。(時事通信)----------------------------------------------------------------------------------------->先の大戦への反省反省は大事だが、「何を」、「誰に対して」反省するのか抽象的過ぎて分かりません。今年はじめのエントリーで書きましたが皇紀2675年とは神武天皇が即位した年を起源にした暦です。何が言いたいかと申しますと、インドネシアの独立宣言文には皇紀で日付が書かれています。戦後に作られた宣言文になぜ皇紀で日付が書かれているのでしょうか?日本に恨みがあるのなら皇紀でなく、西暦を使うのではないでしょうか?17-8-’05=皇紀2605年8月17日=西暦1945年8月17日 PR