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エムズタイヤ~神戸の持ち込みタイヤ交換~

神戸市で持ち込みタイヤ交換はエムズタイヤへ タイヤ交換作業日記、日常、政治問題、グルメetc

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天皇陛下、パラオ共和国大統領と懇談

天皇陛下は17日、来年の戦後70年を機に戦没者慰霊のための訪問が検討されているパラオ共和国のレメンゲサウ大統領と懇談された。大統領が招待の意向を伝えると、陛下は心からの感謝の意を示されたという。

 その後、皇后さまも加わり、1時間半ほど昼食を共にされ、帰り際に大統領は「お待ちしています」と伝えていた。

日本テレビ系(NNN) 12月17日(水)19時32分配信

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日本とパラオの繋がりをご存知でしょうか?
第一次世界大戦でドイツ領であったマーシャル諸島、マリアナ諸島、パラオをヴェルサイユ条約で日本の統治下におかれることになった国である。過酷なスペイン、ドイツの植民地を経て、日本に統治されてからは教育、医療、インフラの整備が行われパラオは発展を遂げることとなります。

第二次世界大戦が始まってから戦況の悪化した1944年9月、ついにパラオのペリリュー島での戦いが始まった。原住民も日本と一緒にアメリカと戦いたいと申し出たが日本軍の隊長は拒否し、原住民を安全な島に逃がした。それにより、日本軍人、約11,000名が玉砕して果てた。原住民の被害はなかったとも言われている。

そんなこともあり、パラオの国旗は日本の国旗をモチーフにしたという噂もあるほどだ。今でも日本の名前を付けるほどの親日国なのだ。



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