日本が資源大国になる日 その他 2014年12月26日 日本周辺の4海域の海底で、天然ガスの一種で「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートが、新たに計746か所で存在する可能性があることが分かった。 経済産業省が25日発表した。秋田・山形県沖など計3か所ではサンプルの採取に成功した。日本海側では初の採取となる。(読売新聞)------------------------------------------------------------------------------メタンハイドレートとは燃える氷とよばれる、天然ガスが凍ったものだ。日本周辺にはたくさんのメタンハイドレートが存在している。上記の記事で日本海で初の採取に成功した、とあるが実際はもっと前に民間の団体が採取に成功している。日本海側のメタンハイドレートの存在を政府は知っていたのだが周辺諸国の配慮もあって太平洋側の調査にばかり予算を出してきた。それがついに、経済産業省はメタンハイドレートの商業生産に向けさらに調査を進めていく方針を固めた。資源のない国から資源大国になることで世界のリーダーシップを日本が発揮するときだ。2014-12.24 青山繁晴 水曜アンカー 提供:別寅かま... 投稿者 kigurumiutyuujin PR