民のかまど その他 2013年11月12日 以前に自前資源のメタンハイドレートのお話をしましたが大東亜戦争は資源戦争でもありました。あの戦争を負けた日本が自前資源を持つことに快く思わない勢力があります。残念ながら日本の中にも日本が資源大国になることに反対する人がいるとの事です。日本が資源を持つということはいずれは国際メジャー石油資本のいいなりにならなくて済むようになるかもしれません。さらにこの自前資源を資源のない国に安く売ることで世界治安の安定にも繋がると思います(*´∀`)先の大戦で日本が負けてアメリカに民主主義を教わったと考えてる人もおられると思いますが日本にははるか以前から日本オリジナルな民主主義がありました。仁徳天皇の「民のかまど」という有名なお話があります。民主主義とはまさに民(たみ)を第一に考えると言うことです。この「民のかまど」とは仁徳天皇が皇居から民のかまど(台所)を見てかまどから煙が上がっていないので民衆が苦しんでいると察し税をかけなかった。この時、天皇自ら自分の食事を質素にし穴の開いた屋根の葺き替えも後回しにしやがてかまどから食事時に煙が上がるのを確認して屋根の葺き替えをされたそうです。今上天皇も昔の天皇も同じく民衆第一主義だという事がわかりますね((・´∀`・)) PR