特定秘密保護法 その他 2013年11月20日 最近よく聞きますよねこの言葉「特定秘密保護法」以前にも書きましたが賛否両論あるんですね。じゃあ何が問題なのか?反対している人は知る権利の侵害や取材の制限につながる恐れがあるといいます。反対している人は政府は都合の悪いことを特定秘密として隠蔽するという前提のようです。もちろんその可能性はゼロではありませんが。特定秘密とは防衛、外交、テロ対策など4分野の情報を指す。これらの中から特定秘密と指定されたものを政治家や公務員が漏洩すると懲役10年以下に処せられる場合がある。では、今までの公務員の守秘義務違反では懲役1年以下、又は50万円以下の罰金の時には秘密をバンバン漏らしてくれると思っているのでしょうか?情報を受け取った側が罰せられる事案は暴行や脅迫、不正アクセスなどですがこんなことで情報を入手するつもりだったのでしょうか?即、廃案を訴えている人もいますが現状のスパイ天国のままでいいのでしょうか?拉致被害者の情報を工作員に教えて日本の優秀な人材、手に職を持った人材健康で未婚の人柄の良い女性など情報を得た工作員が狙い撃ちして拉致した事案もあるのです。それらを抑止する法が今までなかったが為に被害にあった方もおられます。もちろん修正しなくてはいけない事もありますがこの特定秘密保護法はスパイ防止法の布石と考えます。賛否はあると思いますが、人事と思わずに一緒に考えましょう! PR