神子畑選鉱所 その他 2014年10月17日 神子畑選鉱所は、1919年(大正8年)年に建設され、山の斜面を利用した施設は22の階層があり、幅110m、長さ170m、高低差75mの建物は東洋一と言われていましたが、2004年に撤去され、今は基礎だけが残っています。その神子畑選鉱所で10月4日午後3~8時、兵庫県朝来市佐囊の神子畑選鉱所跡で、選鉱所の施設などに映し出す「プロジェクションマッピング」が行われた。廃墟はノスタルジックに浸れる場所で心が癒されます。昔の活気があったころの鉱山が心の中に蘇ります。5年ほど前に訪れた際の写真です。円形のコンクリートの造形物。 PR