菅長官「政府としての思いだ」河野談話見直し再検証 その他 2014年02月22日 菅義偉(よしひで)官房長官は21日の記者会見で、韓国外務省の当局者が慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話」の再検証を検討するとした菅氏の国会答弁に反発したことについて「国会で質問され、政府としての思いを私が述べたということだ」と述べた。【2月21日(金)産経新聞】----------------------------------------------------------------------------------------散々この河野談話はずさんだと言われてきましたが、やっと再検証する方向で政府が動き出しました。今年の1月1日に産経新聞が1面スクープした記事がありましたが、日韓の合作の談話で政治的意図が見え見えでした。間違いがある可能性があるものは再検証するのは至極当然のことです。再検証して尚、河野談話が正しかったら継承すればいい。もし間違っているのなら新たな談話を出すべきである。これは私たちのご先祖の人権に関わることです、政治的配慮で片付けられる問題ではないと思います。私たちご先祖の冤罪は子孫が晴らす。石原信雄元官房副長官は20日の衆院予算委員会に参考人として出席し、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査に基づいて作成したが、裏付け調査をしなかったことを明言しました。当時、悲しくも慰安婦となられた方は辛い思いをしたことには私も同情いたしますが、アメリカによる都市大空襲、原爆投下で焼き殺された女性、子供、お年寄りを差し置いて日本人の中に慰安婦の問題を声高々に叫んでいる人に違和感を感じます。アメリカなどで立てられる慰安婦の碑が現地で住む在米日本人のいじめのタネにもなっているという現実があります。日本人としてこのまま放置しておくことは出来ません。日本人が胸を張って日本人だと言えるように再検証を強く望む次第でありますm(_ _)m PR