靖国参拝差し止め求め提訴=安倍首相や神社相手に その他 2014年04月11日 安倍晋三首相の靖国神社参拝で平和的生存権を侵害されたとして、全国の戦没者遺族ら546人が11日、首相や国、靖国神社を相手に、今後の参拝差し止めや原告1人当たり1万円の慰謝料を求める訴えを大阪地裁に起こした。弁護団によると、昨年12月の首相参拝をめぐる提訴は初めてで、東京地裁にも別の原告が21日に起こすという。時事通信4月11日(金)----------------------------------------------------------------------------------------あきれてものが言えません。前にも書きましたが中韓の不当な抗議は放っておけばいい。1979年にいわゆるA級戦犯が合祀を公表されてから1985年に中国が抗議するまで6年以上の間に大平、鈴木、中曽根首相が21回も靖国神社に参拝していますが何の問題にもならなかったのです。もしいわゆるA級戦犯の合祀が許されないと言うのなら合祀が公表されてすぐに抗議があるはずです。これでわかるようにいわゆるA級戦犯合祀は単なる言いがかりなのです。外交のカードに使われているわけです。私たちが大切にしなくてはいけない事は中韓の思惑ではなくご先祖様の名誉を守り、ご冥福をお祈りすることだと思うのです。あまり有名ではないかもしれませんが靖国神社には「ひめゆり学徒隊」をはじめとする学徒看護隊も合祀されているのです。将校や将兵だけが祭られている訳ではないのです。16歳前後の少女が恋愛することもなく散って逝ったその魂が靖国神社には合祀されています。安倍首相は学徒隊にも手を合わせてご冥福をお祈りされたことと思います。訴えていらっしゃる方たちはこの少女達にも手を合わせるなと言われるのでしょうか?私たちがするべきことは何か、今一度お考えいただけたらと思います。白梅学徒隊A白梅学徒隊B白梅学徒隊C PR