首相靖国参拝見送り その他 2013年10月17日 安倍晋三首相は17日に始まった靖国神社の秋季例大祭にあわせ供え物の「真榊(まさかき)」を「内閣総理大臣」名で奉納した。安倍首相は今年に入って春の例大祭と8月15日敗戦の日に靖国神社に参拝しなかった。安倍首相は前安倍政権の時に「首相の時に靖国参拝できなかった事は痛恨の極み」と言った。これで今回の秋の例大祭に参拝するか注目が集まった。賛否両論ある問題だがもちろん保守派は参拝を期待していました。アジア各国が侵略戦争のつらい記憶を持っていると言う人がいるがここでアジア各国とはしっかり定義しておかなければなりません。みなさんご存知の通り中国と韓国です。アメリカにも少しいますが。基本的に中韓以外あまり関心がないといったほうが正しいと思います。あと韓国とは戦争したことはありませんが・・・正式に言えば今の中国共産党とも実際は殆ど戦っておりません日本が戦ったのは蒋介石が率いる国民党軍なのです。アメリカではアーリントン国立墓地という戦没者を慰霊する施設があり安倍首相もここを訪れ哀悼を捧げています。このアーリントン墓地は南北戦争の戦没者も眠っているのですが南側の奴隷制度を肯定する兵士も埋葬されています。しかしアメリカ大統領がここに参拝しても意義を唱える人をあまり聞いたことがない(いるかもしれませんが)アーリントン墓地と靖国神社を一緒にするなと言う人もいるだろうがもうここまで来たら言葉遊びになってしまう。ああ言えばこう言うといった具合に平行線です。当たり前ですがお互いの国にとって歴史の見方が違います。私は分かり合えないことを納得してもらえたらいいと思うのですが。「私の考えと一緒になれ」と言われても無理なこともあります。中韓にとっては犯罪者でも、日本国においては功労者なのです。極めて単純にこの国を守る為に散って逝ったご英霊に感謝の念を表すのは全くおかしなこととは思いません。安倍政権はまだ続くと思いますので私は安倍首相であるうちに1度は参拝すると私は思います。先祖の築いた歴史の上に私たちがいるという事を忘れてはいけません。 PR