国の借金、1062兆円=1人当たり837万円―9月末 その他 2016年11月10日 財務省は10日、国債と借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で1062兆5745億円だったと発表した。 6月末時点から9兆1069億円増え、過去最高を更新した。10月1日時点の人口推計(概算値1億2693万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約837万円になる。 急速な高齢化で社会保障費が膨らむ中、不足する税収を賄う国債の発行額が増えた。厚生労働省は2017年度予算の概算要求で高齢化に伴う社会保障費の自然増を6400億円と見込んでおり、国の借金は今後も増加する傾向にある。 国の借金は16年度末に1119兆3000億円まで膨らむ見通しだ。時事通信 最終更新:11/10(木) 21:24---------------------------------------------------------------------------まだ国民1人あたりの借金なんて言ってるんですね増税のための布石でしょうか?国とは日本政府、企業、団体、個人(国民)、他 を合わせて国です。その内の借金しているのは日本政府です。借りてる人がいれば貸してる人がいます、それは誰でしょうか?日本政府の借金は間接的に国民から借金しています。銀行に国債を買ってもらう。銀行に預金しているのは国民。銀行にとっては預金されるのは借金です。その借金したお金で国債を買っているわけです。国民は貸付金があるともいえるわけです。真逆ですよね。国の借金があるなら資産はどれぐらいあるか言わないのもずるくないですか?外国から借金するのとは訳が違いますよ。 PR