国民投票年齢「当面20歳以上」 その他 2013年11月06日 11月5日、憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案で反発が出ていた投票年齢の「18歳以上」への引き下げについて協議した。その結果、18歳以上の規定は残すものの、保守系議員らに配慮し、当面は20歳以上とすることで一致した。憲法改正で18歳以上で、国政選挙は20歳以上となるのは理解しがたい。なら国政選挙も18歳以上で投票できるようにするべきと思ってしまう。憲法改正議論について感心が寄せられるようになった事は私はとてもいいことだと思う。戦後今まで全く憲法は変っていない。今のこの憲法を平和憲法だとかいう人がいます。今までこの憲法のおかげで誰1人として戦場で命を落としていないと言います。たしかにこの憲法でなければベトナム戦争等に自衛隊が駆り出されていた可能性は高いと思われます。しかし本当に戦後誰1人といえども人命、人権を侵されていないのでしょうか？みなさまもうお気づきだと思いますが拉致された私たちの同胞がいますね。まだ取り返せていない北朝鮮による拉致被害者が現在も人権が侵されたままになっています。北朝鮮の工作船が日本近海に現れていた事は当時から知っていたのですが撃沈することが出来ない日本の憲法を知っていた北朝鮮は拉致という強行に及んだのです。もし当時武力を行使することが出来ていたならこのような結果になっていなかったと思います。これが平和憲法でしょうか？もし自分が、あるいは自分の愛する家族がこのような目に遭っていても平和憲法といえるのでしょうか？異論もあると思いますが皆さん一緒に考えましょう！この国の主人公は私達なのです。 PR
