12月8日 その他 2013年12月08日 12月8日と言えばみなさんは何の日を思い出すでしょうか?私は「真珠湾攻撃」である。ご存知の通り日米開戦に至った日です。タイ王国の元首相のククリット・プラモードさんの言葉が私には印象的でしたので、ご紹介いたします。----------------------------------------------------------------------日本のおかげで アジア諸国はみな独立した日本と言うお母さんは 難産して母胎をそこねたが生まれた子供たちはすくすくと育っている今日東南アジア諸国民が 米英と対等に話ができるのは一体誰のおかげであるかそれは身を殺して仁を為した日本と言うお母さんがあったためである12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大な決心をされた日である我々は、この日を忘れてはならない----------------------------------------------------------------------もちろん戦争には光と影がありこの言葉に否定的な意見の人もいるとは思いますが、このような考え方もあると言うことだけは覚えておいてほしいと思います。私が大東亜戦争について勉強しだしたキッカケは小林よしのり先生が描いた『戦争論』を読んだのが始まりでした。当時読んだときは「偏った考えの人だなぁ」とさえ思っていました。しかし、偏っているのは実は自分ではないかと思った時にもう一度勉強してみようと思い日本がなぜこの戦争を戦ったのか?そしてなぜ負けたのかを調べてみたくなったのです。しかしながら妄信は禁物なので多角的な視点から調べなくてはいけません。小林よしのり先生の『戦争論』ぜひ見てください。この本を読んであなたはどう感じるでしょうか? PR