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エムズタイヤ~神戸の持ち込みタイヤ交換~

神戸市で持ち込みタイヤ交換はエムズタイヤへ タイヤ交換作業日記、日常、政治問題、グルメetc

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限定モデル

レガシィのラリージャパン開催記念限定車です。
正面から見るとインプレッサと思わせる外観。

一見何気なく見過ごしてしまいそうですが分かる人には分かる珍しい車なんですね。

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今日の午前中は激しい雨でした。裏に流れる川はすごい勢いで流れています。

午後も降ったり止んだりです。
ちょっと前に「今日は雨なのでキャンセルします」と言われました。
以前に来られたことがある方だったのでしょうか?
前は青空駐車場で脱着作業をしていたので無理だと思われたのかもしれません。



今現在は屋根もありますので雨の日でも作業可能ですよ。

敗戦の日

今日は世間では終戦記念日と言われている日です。
負けて独立を失った日を記念日にすることは、おかしいと思っていた。
勝って記念日にするなら分かるが、今日は「敗戦の日」です。

今までなんの疑問もなく記念日と呼んできた方もいるでしょう。
こう呼ぶ限り原爆投下も戦争を早く終わらせるために、犠牲者を減らす為に
必要だったという話に繋がってしまう。

大東亜戦争とはアジア諸国を植民地支配していた白人の列強国と戦ったのです。植民地であった原住民は、日本軍が植民地支配していた白人を追い払う姿を見て、祖国を白人から取り戻せるかもしれないと、アジア各国の士気は高まっていきました。

戦後、日本は敗れましたが、アジア各国は独立戦争を起こし
次々に独立を勝ち取っていきました。枢軸国(日本)と戦って疲弊した
植民地を持っていた列強国はアジアを再び植民地にすることは出来なかったのです。

この話は思想信条ではなく客観的な事実を書いています。
これを結果論という人はいますが・・・。

その中でもインドネシアの独立には日本軍も協力したことを覚えておいて頂きたい。



僭越ですが、この大戦で命を落とされた将兵の中には軍部の無謀とも思える作戦で
死ななくていい命まで犠牲にした軍参謀の責任は大いにあると思う。

安全圏から現場の状況もよく分からず、最前線への兵員の逐次投入など
兵站を十分に考えていたかと言えば、特に南方では考慮されていなかった。
戦後、東條英機陸軍大将も国民に対しては敗戦の責任は私にあると言っている。

その上で、神風特別攻撃隊で尊い命を犠牲にされた方たちを哀れな戦争の被害者だと
言う風潮があるが、「世界が語る神風特別攻撃隊」という書物(こちら)にあるように

R・L・ウェアマイスター海軍中尉「特攻があったため、多数の米高速空母がハリツケになったことも、大きな成果のひとつである。もしも神風攻撃がなかったら、これらの空母は、自由に日本本土の基地や工場を破壊することができたはずである」

このことを考えると作戦自体は成功でないとしても本土で多くの
女性や子供が救われたのです。自由に本土空襲が出来ていたのなら
もっと多くの犠牲者が出ていたことでしょう。

特攻で命を落とされた方たちの決意は生半可なものではなかったはずです
そんな中、靖国神社で英霊として祀られることが心のより所だったのです。

私は宗教はしていませんが、私が靖国神社を大切にする理由はここにあるのです。
後世の私たちの為に散って逝った彼ら(英霊)の魂に手を合わせることは
日本人として当然のことと考えます。彼らは日本の罪人ではありません。
意見の違いがあれど、思い込みなしで皆さん一緒に考えましょう!

大東亜戦争で命を犠牲にされた方々の鎮魂を祈願いたします。

ビールサーバー

クリアアサヒの絶対もらえるキャンペーンで
ビールサーバーを頂きました。実に6月末から1ヵ月半かかりました。
大変高評だったみたいですね。さっそく使ってみました

なかなかいい泡が出来るのですが、セットするのに手間がかかるのと
後片付けにも手間がかかり、毎回使うのにはどうかと思いました。

けっこう大きいので置き場にも困ってしまいますσ(´ x `;*)

うまい酒を飲むのには多少の努力?は必要なのでしょうか

いろいろ苦言を呈しましたが、きめの細かい泡はおいしいかったです!

核廃絶、平和へ祈り 被爆69年、長崎原爆の日

長崎は9日、被爆から69年の原爆の日を迎え、長崎市松山町の平和公園で、市主催の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が営まれた。田上富久市長は平和宣言で核兵器保有国やその「傘の下」にいる国と核兵器に反対する国との対立に危機感を表明、解決のため日本政府に対し積極的に取り組むよう要請。東京電力福島第1原発事故の被災地の復興を願い、支援継続も約束。核兵器使用をとどまらせてきた被爆者の役割も指摘し、被爆者援護の充実も求めた。

 さらに、政府が閣議決定で行使容認した「集団的自衛権」の文言を盛り込み、安全保障をめぐり国民の間に広がった平和への不安と懸念に耳を傾けるよう政府に要請した。

(産経新聞8月9日)

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先日の広島原爆の日から3日後の今日、長崎に原爆を投下された日です。
7万人以上の犠牲者を出した痛ましい日となりました。

前にも書きましたが、どんな理由があっても原爆投下は戦争犯罪です。
勝とうが負けようが原爆を使ったほうが犯罪者なのです。
アメリカ側は広島と長崎で種類の違う原爆を使っています。
ウラン型とプルトニウム型です、ウラン型は核実験をしていなかったのもあって
どうしても両方使いたかったのです。ハッキリいうと人体実験です。
私たちの先輩方を人体実験に使ったのです。生き残った、まだ治療すれば治りそうな人を選んで、その方がどう変化していくかアメリカはモニターしました。そして亡くなったら解剖して原爆による影響を研究していきました。解剖を行った中には残念なことに日本人の医者も多くいたそうです。

だからといってアメリカを糾弾すると言うことはしません。
今は手を取り合って、対等とはいきませんが同盟国として助け合っています。
しかしあの出来事を忘れてはいけないと思うのです。

その上で、市長の平和宣言には「集団的自衛権」の文言を入れ、遠まわしに
そして明確に反対されているのだと分かりました。国家の安全保障に関わることについては感情論だけで話を進めるのは危険です。あくまで合理性があるかどうかです。皆さんご自身の頭で一緒に考えましょう。もう二度と原爆の被害に遭わないように、国民の平和を脅かされないように。

長崎原爆投下でお亡くなりなられた方のご冥福を心よりお祈り致します。