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エムズタイヤ~神戸の持ち込みタイヤ交換~

神戸市で持ち込みタイヤ交換はエムズタイヤへ タイヤ交換作業日記、日常、政治問題、グルメetc

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細かい配慮

Sクラスのベンツのタイヤ交換です。



タイヤ交換のやり方は基本はどこも
だいたい同じですが細かい部分で多少の
違いがあります。

まず下の画像のようにタイヤとホイールが
密着する部分に凹凸がある汚れがある場合
キレイに取ってくれるお店と取らずにそのまま
交換するお店があります。

磨く前。


磨き後。


全てのホイールがこうなっているわけではありませんが
汚れが酷い物は当店ではなるべく凹凸がなくなるように
磨き処理をしています。こうする事によって
この部分からのエア漏れを未然に防止できる事があります。

細かい事ですが大事な事だと当店は考えています。

他にもタイヤ屋さんの細かい作業の違いを
紹介したいと思います。気が向いたときに。
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アリスト

アリストのタイヤ交換です。
なんて事のないありふれたサイズのタイヤですが
なかなかエアが入らずビードが上がってこない(汗)



ホイールの形状はこんな感じです。
この画像の窪みからエアが漏れて
ビードがなかなか上がらず苦労しました。

お待たせしてしまってすいませんでした。

反省

インテグラのタイヤ交換ですが
持ち込まれたタイヤが225/45R17、215/45R17

もちろん前後でサイズが違うのは分かります。
まずは前輪から交換を始めました。

前輪に取り付けられていたサイズは215/45R17
同サイズの215/45R17を何気なく手に取り

組替え、バランス、脱着を済ませ
後輪に取り掛かろうとした時
後輪のサイズが215/40R17でした。

ここで初めて違う事をしていた事に気が付きました。

前輪タイヤ初めからやり直しです(泣)

いつもの癖と言いますか取り付けられていた
サイズのタイヤと同じサイズのタイヤを交換する事に
当たり前になってしまっていました。

作業前にしっかりとお客様に
聞いておけばよかったと反省しています。

これに懲りずにまたご用命頂けましたら幸いです。

コーヒーもご馳走様でした。

シビック タイプR

シビックタイプR FN2のタイヤ交換です。

2007年より発売開始されたイギリス生産モデルのタイプR。
TYPE R EUROの名称で日本でも
限定販売されたみたいですが
あまりお目にかかることはないかもしれませんね。