忍者ブログ

エムズタイヤ~神戸の持ち込みタイヤ交換~

神戸市で持ち込みタイヤ交換はエムズタイヤへ タイヤ交換作業日記、日常、政治問題、グルメetc

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

特定秘密保護法

今国会の最大の焦点だった特定秘密保護法は、6日夜、参議院本会議で
与党の賛成多数で可決・成立した。成立を受け、政府は、秘密の指定の
基準づくりなど、準備を進める方針。

とうとう成立した。私はどちらかと言えば賛成だったので良かった。
この法案に反対していた人の気持も分からなくはない。
しかし主要国家にこの法がなかったのは日本だけである。日本が自立する為の
第一歩になったことは良いことだと私は考えます。

しかし報道番組のネガティブキャンペーンには驚きを隠せない。
とくにTBSは私の見た限り賛成派の意見は皆無に等しかった。
これじゃ国民は比べようがない。しかたないので自分で調べるしかない。

私は賛成派ではあるが反対派の意見も、もちろん聞いている。
ただこの法案は戦争になるとか、治安維持法の復活だとか
ちょっと大げさすぎる意見もちらほらある。

例えば包丁のない時代でこれから「必要だから包丁を作ろう」と言った時に
料理をするには便利だが「人を殺すことも出来るので作るべきではない」と
言うのと似ている。要は使う人次第なのだ。使う人を信用できない人は
反対するし、使う人を信用できる人は賛成するだろう。それだけの話なのだ。

だから私は反対派の意見も尊重しているのです。

1985年にスパイ防止法が立案されたがメディアや反対する団体の猛反発により
この法案もつぶされてしまった。1985年から30年ほど経つが
とりあえず廃案というのは実質、代替案もないというのが現実のようだ。

PR

タイヤのひげ

新品タイヤで写真のような突起物がいくつも付いています。

タイヤ側面に付いているものは問題ありませんが
ビードの部分に付いているものはエア漏れが気になると思います。

そこでブリヂストンさんに確認してみたところ
「出荷の状態でそのまま取り付けてください」とのことでした。

対応して頂いた方はどうもよく理解していないような感じでしたが
知らないはずはないと思うのですが・・・

しかし実際にはその部分からエア漏れがあったと情報もあります。
現場の情報をメーカーが知らないのでしょうか?

対応して頂いた方だけ、たまたま知らなかっただけなのでしょうか(*´Д`*)

たかじんのそこまで言って委員会

関西のみなさんはご存知だと思いますが
「たかじんのそこまで言って委員会」おもしろいし勉強になりますね。

最近何かと話題の特定秘密保護法案についてこの番組でも
取り上げられています。一般的な報道番組ではだいたい反対の論調。

私が悪質だと思うのはこの法案が悪法だという前提で
メインキャスターやコメンテーターが論じていることです。

知る権利の重要性を説くのであれば
なぜこの法案が必要なのかも平等に伝えて(知らせて)ほしいと思うのです。

「たかじんのそこまで言って委員会」賛成派、反対派の両方の意見を聞けるので
大変有意義な番組だと思います。両方の意見を聞いたうえで
どちらの意見に与するか考えて頂けたらいいと思います。

他にも結構きわどい論議がありますので興味がある方は見てくださいね(o´ω`o)

ホイール交換

スタッドレスタイヤに交換の際に国産車、輸入車関係なく
気を付けていただきたいことがあります。

この日の作業はベンツでしたが輸入車ではベンツやVW
国産車ではホンダやトヨタなど、



純正ホイールから外品ホイールに交換されるときに
ナットやボルトが使い回しできない時があります。

ホイールに合うナットやボルトがありますので
不安な方はお問い合わせください(o´・ω・`o)ノ

メタンハイドレート

調査は今月25日から27日にかけて実施する予定。
県保有の漁業調査船「きのくに」で、前回海底面の凹凸が確認できた
すさみ町沖12キロ付近を調べる。新しく購入した水深約3千メートルまで
確認できる最新の魚群探知機を使用し、メタンガスの気泡の密集帯
「メタンプルーム」の存在を探査。独立総合研究所(東京都江東区)に
委託し、来年1月下旬には熊野灘付近でも同様の調査を行うという。

今回の調査でメタンハイドレートの気泡を確認した。
写真は私の尊敬する青山繁晴さんの奥様である青山千春博士である。



国際メジャー石油資本の既得権益と戦う国士です。日本にある自前エネルギー
メタンハイドレートは私たちの希望の光です。

経済産業省にメールでもいいので積極的にメタンハイドレートの
実用化に向けて力を入れてほしいとお願いしましょう!
返事は返って来ませんが必ず読んでいるとの事です。